Yudai Tanakaのブログ。

自分が経験したこと、会った人、日々感じたことから学んだことを書き綴って言語化して、脳内にぶち込む。そんなこんなの備忘録的な日記。『とりあえずもっと愚直に頑張ります。』をモットーに生きています。

2週間のテスト勉強と格闘した日々。

ようやく今日で大学の試験が終了(ふぅ~)。

その数、なんと10教科。2000字のレポート3教科に筆記試験が7教科。

ここ2週間ほんとに単位取得のためにペンを握り、プリントとにらめっこして、格闘した感じ。

この「久しぶり」の感覚にだいぶ疲れたし、正直結構詰んだところもある(笑)

 

と、いうのも、、、

2014年9月から2015年9月の1年間は会社設立と事業拡大のために大学を休学していた。

だから1年ぶりに大学へ復学し、1年ぶりに定期試験を受けるわけで、まじで「ぜぃぜぃ、はぁはぁ。。」言いながらお勉強をしておりました。

 

まぁでも、1年大学の外に出た & ここ2週間テスト勉強漬け(業務の優先順位が下落)したからこそ、いくつか大学教育と自分の「学びや成長」に対する姿勢への欠如が見えてきた。

 

ので、今回はそれをメインに綴ろうかなと。

 

まずは、大学教育に関することから。2つ。

・教授の講義レベルの低さ

・学生の学びに対する無駄の多さと意識の低さ

 

「教授の講義レベルの低さ」とは、文字通り。

 

そもそも前提として、大学(教授)と学生(家庭?)はTake&Giveの関係であるべき。

なぜなら、消費者である学生側は授業料を支払っているからだ。

その対価として価格相当のサービスを提供されるのは当たり前の話。

 

が、しかし、、、、大学の授業のほとんどは、、、、

「お前これでカネもらってんの!?」と言いたくなるレベル。

「いやこれなら俺でも教えられるぞ?」と言いたくなるレベル。

 

久しぶりに大学に戻ってきて呆れたことNo.1、がこれ。

 

でも、またこの逆もしかり。

 

学生の学びに対する無駄と意識が低すぎる。

まじで「大卒」というくだらん称号のために、年間150万近くのカネをかけてるようだ。今回のテスト勉強や試験を受けている時も思った。

 

授業を終えては友人といつまでもベラベラ話し続け、授業の合間ではカラオケやボーリングをし、夜はひたすら浴びるようにお酒を飲む。

 

無駄のくそもない。いっそのことどこか行っちまえw

 

あとはテスト勉強の中で感じたこととして、試験含む大学授業は「内容の理解 < 暗記」であること。

 

おそらく自分で生活費も授業料も支払って、生計を立てている学生なんてほんの一部どころか皆無に近いんじゃないかと思う。要は大多数、親が支払っているお金で大学に通っている。

4年間で1000万近くする大学教育というサービス(投資)を親が与えてくれているのに、その見返りが暗記??単位??

 

てめぇら、1000万稼ぐことがどんだけ…どんだけ死に物狂いにならないといけないのか分かってんのかよ、と言いたい。それが分からないなら3回くらい死んだ方がマシで。まじで。

 

せめて、親が「あんたを大学に行かせて良かったよ」と言いたくなるくらい、てめぇも死に物狂いで今できることを精一杯やらんかいっ!!(は、はい…!)

 

 

 

ほんで、自分の「学びや成長」に対する姿勢について。

まぁ正直これを一番言語化しておきたくて。

 

①午前中の時間の使い方が下手くそ。

②計画を緻密に立てるより、6,7割(頭の中で)計画できたら速攻行動する方が生産性が高い(かもしれない)。

③スピードダッシュが遅い。

 

①→朝方へ変換(夜に作業はNG。はよ寝る。)

②③→意識×意識×意識(大枠優先順位は意識して、どんどん集中してこなす。あとは最初に手をつけることを決めておく。)

 

という感じなのだが、着実に変化を遂げられるために以下のスキルを身に付けるべきだと思った。

 

・思考の回転スピードを上げる。

 ー物事の具体化と抽象化を繰り返す

 ー飲食店に入ったら、売上計算をする

 ーなるだけ数字で計算して考える

 

・集中力(目の前のことにすぐコミットできる力)を向上させる。

 ー集中する瞬間や時間を増やす

 ー目安として30分に一度休憩を取る

 ー1日最低6時間睡眠をとる

 ーカフェイン・最適な量のビタミン、ミネラルを摂取する

 

このあたりかなと。

言葉にするのは簡単だけど、大切のは実行と継続。

実行あっての理解。継続しての実力。

 

「継続は力なり。継続は力なり。継続は力なり。」

 

まぁ長々となってしまったけど、最初の大学教育に対する不満は不満として。

学生の学びに対する姿勢については、自分への戒め。

最後の自分の課題は補えるよう、これからも精進していきます。

 

もっと頑張ります。